スラッピーケークス(4) 『ココナッツバナナクリームパイ』『ミシガンサワーチェリーパイ』

パイ専門店&カフェ「スラッピーケークス」さん。アメリカ・ポートランド発祥の日本唯一の店舗が大阪駅のルクアイーレ5Fにあり、「ミールワークス」という会社が運営しています。
2017年の第16回から「3.14=π(パイ)の日 R 」キャンペーンに参加、今回の第18回で3年連続。
今年は大盤振る舞いでテイクアウトが、な、なんと全品30%OFF!  こちらはキャンペーンが14日からスタートし、24日までと後半型。まだ間に合いますよ、お店へ急ごう!


●『ココナッツバナナクリームパイ』  辺11cm 高さ5cm 170gほど。
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おおっ、ずっしりと重いですねえ。さすがアメリカンサイズ。

クラスト生地の器に、スライスしたバナナと自家製のカスタードクリームをた~っぷり詰め込み、こんもりとココナッツファインを振りかけています。端にシャンティを飾って。
真っ白な姿が素敵です。

すごく相性のいい素材の組合せ。食べる前から美味しいことが保証されたようなものですね。

では、いただきまーす。
わぁカスタードとバナナがとろ~りと、とろけて流れてきます。ほぅ、快感!

んっ、甘くない。アメリカンタイプだから極甘を予想していたら、全然違うのです。
自家製クリームも甘さ控えめだし、バナナも爛熟気味ではなく若い香りがします。カラメルソテーもせず、フレッシュのまま。へぇ、面白い。ココナッツが一番甘いくらい。ほんのり甘いクラストがいい合いの手になっています。
大きなサイズですが食べやすく、あっという間にペロリ。余は満足じゃ。



●『ミシガンサワーチェリーパイ』 辺12cm 高さ4cm 140gほど。
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チェリーの赤が目に鮮やか。ソソル度高いですね。

おや? しめしめショーカードに「ミシガンサワーチェリーの特色である酸味と苦みを活かしています」と書かれているではありませんか。酸味愛好者には堪りませんね。

クラスト生地にチェリーをどんと盛り、上にもクラスト生地を載せて焼いています。表面に少しグラニュー糖。

ひぇぇぇ~、すっぺぇ~。うんうん美味しいよぉ!
たっぷりの果汁で、キリッとした酸っぱさ&果実感満喫。活き活きと輝くチェリーだぁ。いゃあここまで酸っぱいとはちょいとビックリ。これまで多くの酸っぱ系パイ・タルト食べてきましたが、なかなかの強者ですね。
香りもいいですねぇ。杏仁香がふんぷんと。苦みとはきっとこの香りのことでしょう。アーモンドなどでもビター香と言いますからね。
これまた大甘ではないのです。クラスト生地のほんのりとした甘さとほんの少しのグラニュー糖が、舌を休めてくれて、強烈な酸っぱさをものともせずスルスルと入って行きました。

いいなぁこれ。この思い切りのよさ、絶賛せざるを得ないですね。お見事です!



大きなケーキなのに甘さ控えめなので、ぜんぜんお腹にもたれません。アメリカ風ベタ甘のイメージからはほど遠いパイです。固定観念、くるっと覆された心地よさ。もう素通りできませんぞ。



●『ココナッツバナナクリームパイ』511円  『ミシガンサワーチェリーパイ』588円  (※内税/テイクアウト品30%オフで)

●「スラッピーケークス大阪」
  大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ5F  TEL06-6151-1574  定休日/無休  営業時間/10:00~21:00(ラストオーダー20:30)