ハッピネスデーリィ『赤いルバーブのチーズタルト』『ルバーブ』『手作り/ルバーブジャム』

北海道・十勝にある「ハッピネスデーリィ」さん。
十勝といえば、“緑豊かな大自然”という安直なイメージがぽっと浮かびます。それに引き寄せられるように、初秋に「そごう神戸店」の北海道物産展で初めて出会ったお店です。
販売の方のお話とHPを拝見すると、110余年の歴史のある自家牧場の生乳(ホルスタイン種200頭)を使い、乳製品を中心とした商品開発をされているようです。アイスクリーム、ジェラード、チーズ、ヨーグルト、チーズケーキなどなど。
目にとまったのが、冷凍タルトの『赤いルバーブのチーズタルト』。
えっ、冷凍?  初めてです、どうしているのか気になって購入することにしました。
その横の冷ケースにチラッと目をやると、赤いルバーブが加工されていない生のまま、袋に入って販売されているではないですか。一度、自分でルバーブジャムを作りたいなぁと思っていたので、これも迷わず購入。
ずっと、我が家の冷凍庫ですやすやと眠っていたのですが、いよいよ、出番とあいなりました。
では、いただきまーす。


●『赤いルバーブのチーズタルト』 径7.5~8cm 高さ2.8cmほど。
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購入したのは、9月下旬。
賞味期限は12月下旬。これも、冷凍のなせるワザ。

正直に白状致しましょう。
最初の動機は、冷凍のタルトって? へへぇ、と面白がって購入したのです。
が、意外なことにいい味していました。

シュクレ生地に、アパレイユはクリームチーズとマスカルポーネ。
その下部に、赤いルバーブのジャム。
トップには、メープルシュガーも入っているシュトロイゼル。
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生地の食感は残念ながら、ふにゃふにゃ。
だけど、チーズのアバレイユといい、甘酸っぱいルバーブジャムのアクセントといい、シュトロイゼル(しっとりではありましたが)といい、どれも嫌みな味がなく、すっとお腹に収まりました。

解凍した後、すこし焼き戻すかなにかすればよかったかなぁ。そうすれば、もっと美味しくなったかもしれません。
まじめに作っておられるようですし、なによりお菓子にすまないことをしてしまいましたね。陳謝。


画像自宅に賞味期限を気にせずに、食べたい時に食べることができるケーキが常備している。というのは、なんだか嬉しいものです。心丈夫といいましょうか。
カステラは冷凍庫で保存して、いざ(?)というときに取り出して楽しんでいますが、ケーキはなかなかできませんしね。
そういう意味では、この冷凍タルト、可愛いヤツです。




●『ルバーブ』 500g。
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こちらで採れるのは、アメリカ・オレゴン州産が原種なのだとか。
日本に持ち込まれた経緯などもパンフには書かれていました。

フランボワーズのような、少し甘えた赤。いいですねぇ、この色彩だけで心奪われ気味。
端っこを齧ると、ひゃあ~すっぺ~っべっ。

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とんとんとんっと1cmほどにカットして、グラニュー糖で炊いて煮詰めると、あっという間に、とろとろねっとりのジャムに。とてもお手軽なのです。
殺菌したガラス瓶に詰めて、2本。
味のよさはもちろんですが、こんなにはやくできるなら、料理やお菓子に使いたくなるのもよくわかりますね。

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スプーンで掬って、一口……
うんっ、美味い!  旨い!  上手い! 
と、思わずうまいを連呼してしまいました。
なんでも、“畑の宝石”なのだとか、納得です。ふうっ。





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目にも鮮やかな赤、きゅんとした酸味、甘酸っぱい匂い。
見た目も・味も・匂いもいい出来ですねぇ。なんたる自画自賛、あははっ。
ジャムなんて時間がなくって、と思っている方にこそ、ぜひ。
ぱっばっぱーと一丁出来上がり。


只今、毎朝のトーストの友。
今日も一日がんばるぞーと、元気をくれる手作りジャムですよぉ。



●『赤いルバーブのチーズタルト』315円     『ルバーブ』525円

●「有限会社ハッピネスデーリィ」
 北海道中川郡池田町清見103-2     TEL015-572-2001      定休日