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zoom RSS 銀座ウエスト(4) 『ミルフィーユ』『アーモンドタルト』

<<   作成日時 : 2017/07/07 21:16   >>

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帰りの新幹線の時間まで、「銀座ウエスト」さんでゆっくりするのが恒例行事となりました。


●『ミルフィーユ』  5×8cm  高さ3cmほど。
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わっ、可憐な姿。
苺とシャンティが添えられています。

フィユタージュは薄く、繊細、ほんのりとした焼き色。
完全に火が通ってサクサクと軽やかな食感。表面は粉糖で真っ白。

カスタードはこちらの名物シュークリームに使われているもの。エヴァミルク入りの優しさと風味の豊かさで、うっとり。少し酸味のある苺によく合うはずです。
クリームは甘さ控えめだし、フィユタージュもバターをあまり感じさせません。

見掛けの美しさ通りの品のいい味わい。運ぶ時に滑らないようにと皿に少量の生クリームを置いて接着剤代わりにしているのも、いいアイデアですね。

いつもながら紅茶やコーヒーのお代わりを向こうから薦めてくれるし、濃やかな気配りで居心地が良く、時間待ちの退屈を感じさせない素晴らしいお店であり、よく考え抜かれたお菓子です。
お見事でございます。




●『アーモンドタルト』  径6.5cmほど。
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アーモンドのカラメリゼを載せたタルトなので、フロランタンのようなものと思えば分かりやすいでしょう。

カラメルの焦がし具合がいいし、アーモンドもよく煎られて芳ばしい。

小さなタルトレットだし、過剰ではないのに満足感が高いのは、素材の良さとそれを活かし切る品質管理の徹底、確実な技術ということなのでしょう。

やはり、名店と呼ばれるところは基本をおろそかにしませんね。お見事です。


   *   *   *

本日で、東京のパティスリー巡りはおしまいです。
さて。食べること以外に面白い体験がいろいろあったのですが、さしさわりのないところでひとつ挙げるとすれば、「バベルの塔」展でしょうか。上野公園にある東京都美術館で開催していました。
ブリューゲル&ボス、その他16世紀ネーデルランド絵画の作品群だけでも充実していてとても魅力的だったのですが、大友克洋とのコラボや東京芸術大学の拡大複製画・3DCG映像などもあって、飽きさせません。
十分満喫したところで、帰り道、蒼空のもと公園内で“裸体アートパフォーマンス”をやっていて、あははは〜っこれがまた、ねぇ。ふふふっ。
ちなみに、「バベルの塔」展は関西でも大阪・中之島の国立国際美術館で7月18日から開催しますよ。



●『ミルフィーユ(ケーキセットとして)』1296円  『アーモンドタルト(ドライケーキセットとして)』1058円  (※内税)

●「洋菓子舗ウエスト」銀座本店
  東京都中央区銀座7-3-6  TEL03-3571-1554  定休日/無休  営業時間/9:00〜23:00(平日) 11:00〜20:00(土日祝)

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