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zoom RSS こけし屋(1) 『レーズンパイ』『ケーク オ フリュイ』

<<   作成日時 : 2017/06/19 20:42   >>

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西荻窪、1949年から続くフランス料理と洋菓子の老舗。
生ケーキも焼菓子も、とてもバラエティ豊かな品揃えです。
『ミルフィーユ』『サバラン』『レアチーズ』が、な、なんと220円で販売されていました。








●『レーズンパイ』  3.7×10cm 厚み0.6cm 25gほど。
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ひゃあ、これがパイ? 
と疑問符が浮かんできそうなパイ菓子。こちらの人気商品です。

シュトゥルーデル生地のような極薄の生地で、びっしりレーズン、そしてリンゴ(少なめ)を挟んでいます。

トルコ、アラブ系のバクラヴァ、スロヴェニアのギヴァニッツァと呼ばれるお菓子に近似のもの。
だから、しなしな、ぬれぬれ、クニュクニュの食感ながら、正々堂々パイの一種。

しかもこれが美味しいっ!
リンゴがレーズンの甘酸っぱさを緩和しているような、レーズンがリンゴに深みをもたらしているような。大甘ではありません。
生地が透けて見えるほどに薄いのに、ちゃんと生地感があり、粉の味わいもあるし、バターの旨味がフルーツをより一層美味しくしているのです。

あっははは〜、なんとも不思議な体験。ちょっといいなぁ。忘れ難い味です。



●『ケーク オ フリュイ』  5×14m 高さ4.3cm 205gほど。(※本来なら「パイ日和おまけ」での紹介ですがこちらで)
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ケークといいますが、うーむ、モワモワとしたジェノワーズのクラムを押し固めたような食感。

スライスが不可能なくらい。表面のアーモンドスライスをのけても、中のフルーツ類が切れる前に生地を押しつぶしてしまいます。
けっきょくスプーンで掬って食べました。たはっ。
が、このモワモワ食感がいいのですよぉ。

そしてレーズンと同じ程度たっぷり入っているチェリーがじっとりとキルシュを含んでいて、かなり強いアルコール感。よく香ります。
クルミのシャクシャクとした食感もいいアクセントだし、味わいも深めていますね。

なんとも独特。なんでもないような顔をして、この独自世界。ちょっと探求してみたくなるお店ではあります。



●『レーズンパイ(5枚入り)』600円  『ケーク オ フリュイ』840円   (※外税・端数カット)

●「こけし屋」
  東京都杉並区西荻南3-14-6  TEL03-3334-5111  定休日/火曜    営業時間/9:00〜22:00

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