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zoom RSS グロスオーフェン(12)『豚の耳/パイの日ヴァージョン1』『豚の耳/パイの日ヴァージョン2』

<<   作成日時 : 2017/03/03 18:51   >>

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大阪府箕面市、阪急箕面線・桜井駅の改札からまっすぐ1分足らず、4つ角を越えて左側にあるのが「グロスオーフェン」さん。私たちが敬愛するお店です。
ドイツ菓子を地道に作りつづけて、36年。几帳面にいつも正確に同じ作業を繰り返す職人魂によって、品質の高さと安定性はピカ一。清水敬之シェフはとても謙虚な人柄で、自分からは自慢らしい言葉はおくびにも出しませんけどね。そこがまた素敵で、またまた惹かれてしまうのです。
第16回「3.14=π(パイ)の日R」キャンペーン対象商品は、今回珍しくお店のスタッフのアイデア。
シェフ曰く「僕の頭からは出えへんレシピ。案外いいもんやね」


●『豚の耳/パイの日ヴァージョン1』  8×8cm 厚み0.5cmほど。
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お店の定番商品『豚の耳』(パルミエ)のアレンジ。

裏側には、なんと塩麹。へぇ珍しい。
表はカラメルソースを塗り、カラメル和えした胡桃のダイスを散らしています。賑やかな耳ですね。

ではいただきまーす。
カリッサクッ! いつもながら小気味のいい食感。

目に見えていたことですが、カラメルソースの甘さが嬉しい驚き。
普通のカラメリゼでも甘いのですが、カラメルソースは生クリームが入っている分コクがあって“のめり込むような美味しさ”なのです。

そこへ、よくローストされた胡桃が芳ばしさとシャクシャクと歯切れのいい食感をプラス。
あはは〜、美味しいなぁ。自然と笑みが浮かびます。画像


ん、なにか深い後口がありますね。
ハハーン、これが塩麹か。
料理で使用する時と一緒で表立っては分からないけれど、いい仕事をしているのですね。
ふむふむ、お見事。 






●『豚の耳/パイの日ヴァージョン2』  8×8cm 厚み0.5cmほど。
画像
わぉチョコたっぷりだぁ! 

こちらも裏は、塩麹。
表はスウィートポテトのペーストを塗った上で、焼き上がりにチョコレートを掛け、アクセントにカカオニブ。

チョコレートはスウィートチョコの範疇ではありますが、それほど甘くないので、こちらの方が塩麹の塩味が目立ちます。

というより味の廻りが速いと言うべきでしょうか。
最初の一口は、意表を突かれた形になり“慣れ親しんだパルミエの味じゃない”と頭と舌が騒ぐのですが、サクサクの音とともに、次第にチョコとスウィートポテトの味わいの中に消えて行きます。

チョコは香り高く、袋を開けた時からホワンと薫って来るほど。
スウィートポテトが優しい奥行きを作り出し、不思議なアンサンブル。ほぅ面白いね。
画像

しっかし、パルミエでこんなにいろいろ工夫してくるなんて、スタッフさん、やりますな。その遊び心、とても気に入りました。



さてさて、あなたはヴァージョン1? ヴァージョン2?
うん、私たち? もちろんどっちもです!





こちらのお店は、清水シェフの思い通り、町の当たり前の存在、無くてはならない存在として日常に溶け込んでいます。やってくるお客さんとのさりげない一言二言の会話が心地いい。
これこそ長い年月、毎日の繰り返しのなかで育まれてきた、格別な味なのでしょう。



●『豚の耳/パイの日ヴァージョン1』230円  『豚の耳/パイの日ヴァージョン2』230円  (※内税)

●「グロスオーフェン」
  大阪府箕面市桜井1-1-31  TEL072-723-9151  定休日/水曜・木曜不定休  営業時間/10:00〜19:00

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