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zoom RSS ラ ヴィエイユ フランス(2) 『フィユテ グルマン オ キュリー』『本日のおたのしみ』

<<   作成日時 : 2017/01/16 18:20   >>

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東京都世田谷区、京王電鉄・千歳烏山駅から南へ8分ほどのところにある「パティスリー ラ ヴィエイユ フランス」(本店)さん。
フランスの伝統菓子を伝える上で一派を成している木村成克シェフのお店です。どこかに純朴さを残したような、心安らぐお菓子を沢山作ってくれています。


●『フィユテ グルマン オ キュリー』  2.4×2.6cm 厚み0.8cm 40gほど。
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カレー風味のパイ。

フィユテフロマージュのチーズのアパレイユに、カレー粉を加えたような作りです。

パイは期待通りによく焼けていて、サクサクッと軽快な食感。完璧に火が通り、しっかり浮いています(浮きすぎないように圧えていますけどね)。
チーズが濃厚に感じられます。チーズの焼けた香りもたっぷり。

同時に、カレーも焼けた香りで、やや苦みを伴っています。大人の味わいというところでしょうか。
ただ、カレー粉の使い方はフランス風と云うべきか、あまり辛くありません(仏料理ではほとんど唐辛子を使いません)。
ビールのお伴にはいいでしょうね。




●『本日のおたのしみ』  不定形 全60gほど。
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この日は、パルミエの切り落とし部分を焼いたものが、サービス価格で提供されていました。

ひと欠片、摘んで口へ運べば、ふふふっ美味しいなぁ、これ!

厚みを一定に保つなかで、よく浮かせた軽やかなパイ。サクサクッと軽快で、どこかふっくらと柔らかな印象です。
あまり焼き込まず苦みの一切ない焼き方と、グラニュー糖の淡い甘さとが良くマッチしています。
エッジの部分はカリッとやや強い食感を持たせていて、変化があるのもいい。

王道の美味しさがサービス品で提供されるというのが豪気ですね。



木村シェフは外見、武闘派のようにお見受けしますが、作るお菓子は繊細。福岡・天神の「フレ」時代のお菓子しか知りませんが、けして人を驚かして喜ぶというような趣味の悪い味は作りません。 気は優しくて力持ちの代表のようなシェフ、だと勝手に想像しています。



●『フィユテ グルマン オ キュリー』320円  『本日のおたのしみ』300円  (※内税)

●「パティスリー ラ ヴィエイユ フランス」(本店)
  東京都世田谷区粕谷4-15-6  TEL03-5314-3530  定休日/月曜  営業時間/10:00〜19:30

  ※ブログ「パイ日和おまけ」では、こちらの焼菓子をご紹介しています。

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