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zoom RSS 手作り (6) 『キーライムパイ』

<<   作成日時 : 2010/08/12 21:33   >>

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突き抜けるように蒼い空、もくもくと入道雲。夏真っ盛りです。
連日、暑さのあまり息も絶え絶えですが、その季節らしさを愉しむのが、夏を乗り切る一番の方法かもしれません。
ということで、夏には夏のパイ。『キーライムパイ』がポッと頭に浮かびました。
いろいろ探したのですが、どこににも見当たらないので、ここはひとつ自分で作ってみることに。レッツ、トライッ!


●『キーライムパイ』 内径17cm 高さ(土台)2.5cmほど。
画像
キーライム。
もともとフロリダのキーウェストで採れるライムを使うことから、『キーライムパイ』と名付けられています。
一般には、キーウェスト以外のライムを使用。

さて、肝心のパイ生地。
冷房もない台所では、悲惨な状況になるのはあきらかなので、グラハムクラストにしました。
ご存知のように、欧米では、折りパイやラピッドでなくても、パイはパイなのです。

グラハムクラッカーが近所のお店で手に入らなかったので、シリアルを購入。
フードプロセッサーで細かくし、溶かし無塩バターを混ぜて、パイ皿に押しつけるように敷きつめます。

フィリングは、ライムの絞り汁、ライムの皮の擦りおろし、卵黄、コンデンスミルク(加糖)。
これをよく混ぜ、先程のパイ皿へ流し、20分ほど焼きます。
冷まして、生クリームで飾って出来上がり。


画像どうです、簡単でしょう。ちょちょいと作れて、汗もかきません。

味? ふふ、見掛けはもうひとつですが、なかなか上出来。
ほとんどコンデンスミルクの力技、といえる濃厚ねっとりな味わいです。

レモンカードならぬライムカードの酸味が気持ち良く口に広がって、とてもとてもお手軽ケーキとは思えない味わいの深さ。
ライムの香りと風味、際立っています。爽やかな風に吹かれる心地よさ。一瞬、夏の暑さを忘れさせてくれます。
時折、グラハムクラストの粒が食感に変化を与えて、面白い感じもします。



キーライム繋がりで、ヘミングウェイでも読み直してみようかな、と思う夏の日。
みなさんは、いかがお過ごしですか?   残暑お見舞い申し上げます。



●『キーライムパイ』  
  ライム3個、コンデンスミルク、シリアルなどで800円強というところでしょうか。

●「日本パイ協会」  在西宮

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